(一部無料公開)
今回は実際にカウンセリングの面接を行う際の留意点や条件などをお伝えします。
いずれもカウンセリングを行う上で重要なものばかりであり、なおかつ基本的なものなので、ぜひ覚えてください。
先ず、カウンセリングの成果を高める条件として、主に以下があげられます。
・出来るだけ有料で行う
・完全予約制にする
・クライエントの必要な個人情報を頂く
・時間は1時間以内にする
・次の予約は一週間後から一カ月後の間に取ってもらう
・お茶などは振る舞わない
・出来るだけ世間話を控える
これらはカウンセリングを行う際に必ず必要な条件であったり、行うべき原則です。
それぞれに守る必要のあるものであり、なぜ守るべきなのかについても理由があります。
例えば、カウンセリングのセッションの時間は原則1時間までです。
90分とか120分まで続けているケースも見かけますが、セッションの時間は1時間までが原則です。
1時間までの方がカウンセリングの成功率は上がり、それ以上は下がります。
1時間までが良く、それ以上は良くないというのは、それ相当の理由があるのです。
では、それぞれの条件や原則がなぜ必要なのか?
なぜこれらを守らなければならないのか?
守ることでどうしてカウンセリングの成功率が上がるのかについて、以下に解説します。
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