「間」や「沈黙」の種類
では、会話のいろいろな状況や流れの中で生まれる「間」や「沈黙」には、どのような種類のものが考えられるでしょうか。
いくつか例をあげてみたいと思います。
『言葉を探している沈黙』
自分が言いたいこと、表現したいことにピッタリとくる言葉を探していたり、相手に一番分かりやすく伝わる表現、言葉を考えたり探している時の沈黙。
これは相手が気の済むまでじっくりと待ってあげるのが基本的な対応(配慮)になります。
『相手の言葉を味わっている沈黙』
相手が言った言葉、言われたことを自分の中でもう一度かみしめていたり、しみじみと味わっていたりする時の沈黙。
これも相手が心ゆくまで味わえるように待ってあげるのが良いでしょう。
『単純に話すことが無くなってしまった時の沈黙』
相手が自分の話したいことを充分に話し、話すことが無くなり、一段落した時に生まれる沈黙。
この場合、ある程度こちらも一段落してみることです。
あまり長く沈黙が続き、ちょっと気まずい雰囲気になってくるようであれば、・・・・・
※この記事の続き、その他の記事や動画の閲覧には「オンライン講座」へのご入会が必要です。
ご入会を希望される方は、下記の「入会お申込み」ボタンをクリックして、お申込みページよりお申込みください。
最近のコメント