(一部無料公開)
以前、3年ほどメールカウンセリングをしていたことがありました。
メールカウンセリングは対面やZOOMなどのオンライン(ビデオ通信や音声通信)とは違います。
どこがどう違っていて、効果を出すためにどういうことがポイントになるのかにつて、書いていきたいと思います。
先ず、対面やオンライン通信によるカウンセリングと共通するポイントをお伝えします。
カウンセリングではクライエントの話を、とにかく正確に聞くことが求められます。
正確に聞くというのは全ての入口になるので、ここで上手くできないと、その後の対応や流れなどすべてが狂ってきます。
それだけ「正確に聞く」というのは重要だということになります
そして、次に重要なのは話してくれたことをしっかりと理解することです。
つまりクライエントが理解してほしいことに対して「的を得た理解」です。
的確に、そして深く理解することにカウンセラーは全力を注ぎます。
そしてその後、適切で配慮のある応答を投げ返す。
この繰り返しがカウンセリングです。
これをメールカウンセリングに置き換えると、こうなります。
先ずはクライエントが書いてくれたこと、その文章を通して一番伝えたいことを正確に読み取ります。
書かれている言葉や表現を見落とさず、正確に読み、理解に努めます。
その文章を通してクライエントが訴えたかったことを訴えたかった通りに読み取ります。
そして返信を書く際にも、そこには適切さと配慮が必要になります。
ここまでは私がセミナーやレッスンでお伝えしてきたことと全く一緒です。
しかし、メールカウンセリングならではの独自の留意点やポイントがありますので、そちらもお伝えします。
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