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傾聴とは観察手段の一つです
傾聴とは何か?
鈴木が塾長を務めている「臨床カウンセラー養成塾」や、時々開催する「カウンセリング基礎講座」では、傾聴についてこのように説明したいます。
傾聴とは「相手の話を正確に聞くこと、聞けること」である。
だから「傾聴トレーニング」とは「(相手の話を)正確に聞けるようにするためのトレーニング」となります。
そして、正確さを高めるためには正確な「記録」が必要になります。
だから、カウンセリングのやり取りの録音記録や文字(逐語)記録を用います。
ここまではシンプルな話で、おそらく異論をはさむ余地はないと思います。
あとは、この訓練を続けるか続けないかで、カウンセリングや傾聴の力に差が出るというだけの話です。
今回は、それに加えて「傾聴」というものを違った角度から考察することで、「実は傾聴は、仕事や人間関係の新たな領域を開拓するほどの力になる」ということをお伝えします。
どういうことかというと・・・・・
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